アジャイルの歴史（1章 アジャイル入門）
アジャイル、5万年前から
小さなステップを着実に進めていくやり方
初期のソフトウェア開発でも
「History of Iterative」
『初めてのアジャイル開発』
科学的管理法
事前に作られる大きな計画と、それに続く慎重で詳細な実行 (Kindle の位置No.259)
ピラミッドも科学的管理法によると推測
テイラー
1970年、ソフトウェア開発はどちらか：プレ・アジャイル vs 科学的管理法
それぞれに適した性質のプロジェクトがある（感想：片方が常によい訳では無い）
1970 Royce Managing the development of large software systems: concepts and techniques
（https://en.wikipedia.org/wiki/Winston_W._Royce にあるリンク http://www-scf.usc.edu/~csci201/lectures/Lecture11/royce1970.pdf は2023/06はつながらなかった）
図1-1はFigure 2
人々がウォーターフォールと理解した図
Royceは推奨していなかったにも関わらず（感想：なんでなんだろう。変な形でバズった？）
著者のロイスさんはウォーターフォールを論破しようとしていたらしい（後で確認）
ウォーターフォールは科学的管理法の子孫
我々はウォーターフォールに支配された。だが、ウォーターフォールはうまくいかなかった。(Kindle の位置No.313-314)
1970〜2000
分析、設計、実装、3つのフェーズ
（実装でコントロールできなくなっていく感覚、わかる）
1980年代後半から1990年代初頭の動き
軽量級（light weight）プロセスが出てくる
Uncle BobとKent Beckの出会い
XP、TDD
Martin Fowler
スノーバード（スキーリゾート）での会議へ
プリンセス・ブライド・ストーリーとは？
XPの公式映画って？